コディ・J・シュルティング、E.I.T.

バックグラウンド

土木工学学士。 コンクリートセメントの検査、米国全土での橋梁の供用期間中破壊限界検査および定期検査、中西部全土での標識および付属構造物の供用期間中検査、複数のウィスコンシン州国土交通省建設プロジェクトの建設監督などの経験を持つ。

鉄骨、木材、鉄筋コンクリート、プレストレストコンクリートなどの材料について、橋梁、住宅、工業用構造物の構造解析を実施。SAP2000を使用した複雑な構造物のモデリングや、モデリングした構造物の能力を評価するための構造シミュレーションの経験がある。

フォレンジック調査官として、シュルティング氏は、基礎の沈下、屋根や壁システムの崩壊、振動被害、屋根の設置や暴風雨被害評価、湿気侵入／水害、一般的な建築欠陥の判定など、商業用および住宅用構造物や不動産の構造的およびその他の不具合状況の調査・評価を担当している。